micro:bit教材化プロジェクト(3)ー ロボットカー

レゴブロックの専門店(一例「Brickers!」さん)ではバラでパーツが買えるのですが、試作で使ったような厚手のプレートは品薄で、しかも高いので入手性の高いブロックの組合せに変更しました。
micro:bitの取り付けは、スイッチサイエンスで委託販売されていた「micro:bit用サーボ拡張コネクタ基板(縦型)」を利用することにします。無理やりですが、長めのブロックに基盤を接着剤で貼り付けてしまいます。

障害物検知用の赤外線測距センサーを前面に両面テープではりつけてあります。このセンサーは電源電圧の範囲が広いのでmicro:bitと共通の3Vの電池でも駆動できます。

プログラムはどんな機能にしてもいいですが、障害物検知で回避するパターンがこれ。某市の夏休みイベントで体験会をしたときのものです。

さらに、micro:bitをもう一つ用意して、無線でリモコンするパターンもあるでしょう。